カクテルバーでお持ち帰り。
昨日は、暗示の入れ方を説明した。
今日は暗示の発動方法をだね。
実は暗示発動は簡単なんだ。
まず、やらないといけないのは、
3人で話す体制を終わりにすること。
たぶん、いいかげんシャンパンとかをいい調子で飲んでいた彼女は、
そろそろ限界一歩手前って感じになっているはず。
すかさず、バーテンさんに言おう。
「そろそろ、終わりにしましょう」
たぶん、彼女は抵抗するはず。
でも、ここは有無を言わさず終わりにする方法がある。
バーテンさんを味方につける。
「○○さん、そろそろ限界でしょ。ね、バーテンさんもそう思わない?」
先ほどまでの冗談半分って顔から、急に真面目な顔になって言う。
すると、バーテンさんも、こっちの肩をもつ。
「まだ、飲むの!」
なんて、言っている彼女を「まぁまぁ」とやってくれる。
そのスキに、別の店員さんに言って会計してもらう。
ついでに、タクシーも呼んでもらおう。
なぜ、こんなことをするのかというと。
彼女がハイテンションな状態、つまりトランス状態で、
外に連れ出すため。
それまでハイテンションだったのが、急に場所が変わると、
とまどう状況になる。
で、タクシーに最初に彼女を乗せる。
「どこいくのよ」
なんて、抵抗するかもしれないけど、
とにかく乗せちゃおう。
で、あなたも乗って、言うんだ。
「もちろん、あなたをお持ち帰りするんだ」
真面目な顔でね。
これだと、拒否できないんでよね。
暗示が入っちゃっているから。
「ホテル街の方お願いします」
なんてタクシーの運ちゃんに言えばオッケー。
タクシーの中では、おとなしくなるもんなんだ。
思いっきり、いちゃいちゃしよう。
別のテンションを上げるためにね。

